2010年12月31日金曜日

第11回名古屋ライフハック研究会に参加して来ました



報告が遅れましたが、今月、名古屋ライフハック研究会Vol.11に参加して来ました。

今回のテーマは一年前と同様に、「参加者全員のハックネタを2つ用意して、、、」ということで、皆さんそれぞれのネタを披露してました。ライフハックはやはり十人十色と言いますか、、不思議とネタが被らなかったです。発表されたネタのなかで、特に気になったのを1つ紹介します。

チェックリストを作る
これは@shinrinさんのネタです。チェックリストってのは簡単にいうと、何か作業や仕事をする際に確認するためのリストです仕事がうまく行った際のポイントを残しておき、チェックリストとして残して活用することで、以後のうまく仕事を進めることが期待できます。僕も消化したTODOの項目をカレンダーに残しておくことで、過去のタスクの振り返りから、未来のタスクを予測することはしますが、チェックリストはそこから一歩踏み込んだものとなります。TODOリストがどのタスクに手を付けるかを意識するのに対し、チェックリストは過去の経験を活かしたタスク処理の質の向上を目指す非常に強力な武器になるでしょう。
shinrinさんは、局面ごとのチェックリストや趣味のテニスでもリストを作成するとか言ってました。よく考えてみると、僕の場合は毎年同様な仕事を繰り返すことが多いので、チェックリストは作成しやすい環境にいるかもしれません。また、仕事の質の向上についても個人的に模索していたので、チェックリストの導入はぜひとも検討したいと感じました。

P.S.
前日から飲み会が続いたせいもあって、ちょっと二次会では頭が回らないで失礼しました。ちなみに二次会のネタふりで、「来年の目標(達成できそうなもの、実現不可能なもの)」というのがありました。前者についてはこのブログで100のネタを達成することですね。予定通りというかちょっと遅れ気味というか、まあ3年がかりで100のネタになりそうです。後者については、、、すみません、思いつきません。「実現できそうにない」というのは考えられないようですし、性格的に口に出したくない感じです(^^)。来年の目標については、来年のはじめのブログで考えをまとめてみたいと思います。


2010年最後のブログ。。。なんとか年内に間に合いました。それではまた2011年に会いましょうw!


目標まであと17日分

2010年12月24日金曜日

京都・平安女学院のクリスマスイルミネーションがちょっと凄い件


メリー・クリスマス!!というわけで、クリスマスネタの速報です。

京都には数多くの大学がありますが、平安女学院のクリスマスイルミネーションがちょっと凄いということをタクシーの運ちゃんから聞きまして、昨晩行ってみたわけです。では、さっそくご紹介しましょう。



上の写真は、烏丸通から下立売を西に入ったところですが、ここは序章に過ぎません、、、、




室町通を南に下ると、、、、、びっくりな光景が!!初めて訪れる際は、ぜひ、下立売通りから行くことをおすすめします。

しかし、ここで驚いてはいけません。右手にある大学の中庭が見ものです。




宝石箱のような世界がそこに、、、、


このツリーが何でできたるかわかりますか?ペットボトルなんです。そして、1つ1つにこれを作成した学生たちの願いが書かれています。



LEDは15万球ほど使わてているようですが、ソーラーパネルも利用し、エコを配慮されているようです。


これらのイルミネーションは平安女学院の生徒・学生たちの手作りで作成されたもののようです。

京都ではローム本社のクリスマスイルミネーションが有名ですが、一味違った温かみのあるイルミネーションを楽しめると思います。ここも一度は訪れてはいかがでしょう。残念ながら、25日で終わります。また、20:30までしか点灯してないらしく、もうチャンスはないですが、、、、来年に期待です。

参考までに、公式サイトはこちら!

目標まであと18日

2010年12月22日水曜日

SafeSyncファーストインプレッション


先日、TrendMicroからリリースされたSafeSyncを使ってみたので、そのファーストインプレッションを速報します。

SafeSyncとは何か?
毎度のごとく、詳細は他のサイトに譲るとして簡単に言うと、
  1. 和製DropBox
  2. 容量無制限
という夢のような機能を持ったオンラインストレージです。特に後者は驚きです。何か怪しいんじゃない?と思ってしまうのはボクだけではないでしょう。

DropBoxとの違い
容量の話はあとにまわすとして、特に感じたDropBoxとの違いとしては、
  • WevDavであること(技術的な話ですが)
  • ネットワークドライブして単独保存することができる
が挙げられます。前者は、別のWevDavクライアントからもアクセスできるということです。後者はDropBoxとの決定的な違いでしょう。どういうことかというと、DropBoxのファイル保存の考え方はミラーリングですから、ローカルとサーバの両方にファイルが存在することになります。違う言い方をすれば、手元のマシンにサーバー側と同等のファイル容量がないとダメということです。一方、SafeSyncは、DropBoxのようにミラーリングができるほか、ネットワークドライブとして保存することができます。つまり外付けハードディスクと同じような使い方もできるということです

容量無制限ってマジなの?
今のところそうなんでしょうけど、いろいろ2chなどの掲示板やツイッターのタイムラインを検索してみるとその核心がわかってきます。それは、
  • 容量無制限といっても、保存できる容量はネットワークの回線速度に大きく依存する
ということです。これは、言われてみれば当たり前です。皆さんの環境はどれくらいの回線速度ですか?その速度で、一日中PCの電源を入れたままにしたとして、どれくらいのペースでファイルをアップロードできると思いますか?仮に高速な光回線を用意したとしても、
  • プロバイダの規制
  • SafeSyncのネットワーク環境の性能
を無視することはできません。みんながガンガンアップロードをはじめたら、このような要因で速度は確実に落ちるでしょうね。1日は24時間しかないわけですから、アップロードできる容量も実質は限られてしまうのです。この点のTrendMicroの販売戦略はうまいと思いますね。ちなみに、アップロードの速度はDropBoxよりは速いと思います。国内にサーバがあるからでしょうか?

信頼性は?
データをクラウドに置くことについてのリスクは、どのサービスも同じではないでしょうか?と言いたいところですが、まあそれは皆さんの判断にお任せします。このサービスを提供しているのは、あの「TrendMicro」ですからー。ちなみに私はSafeSyncの正規ユーザとして料金を支払って利用をはじめております。

アップしたデータの使い方に注意して使いわけよう
ある意味高機能ですから、使い方は様々でしょう。基本的には、
  • よく使う日常のファイルのバックアップはDropBox的な同期で保存
  • 頻繁にアクセスしないファイルは、ネットワークドライブ的に放り込む
というのがいいでしょう。後者の場合、ダウンロードの時間も回線速度に依存することに注意してください。ボクは後者を中心とした使い方をしようとしてるんですが、ダウンロードに時間がかかってしまって、なんだかなァーって感じです(まあそういうものですよね)。

SafeSyncドライブにアクセスする際の注意と解決策
今日、SafeSyncのドライブからあるファイルを取ってこようとしたんですが、、、、PCが飛びました。Exploreがお亡くなりになる状態で、、、、ドラッグアンドドロップでファイルをとってこようとすると、Exploerが反応なし状態になり、ファイル操作ができなくなります。ログオフもきちんとできずに、強制終了しちゃいました。ダウンロードが完了すると正常な状態に戻るようですが、ちょっとこれはイタダケナイですね。これは、SafeSyncが悪いというよりWindowsOSのWebDavクライアント機能がダメダメなのかもしれません

いちおう、上の問題については解決策があります。SafeSyncはWevDavだと書きましたが、別のWevDavクライアントを利用してSafeSyncにアクセスすれば、快適にダウンロードできます。今、ボクが使っているのは、
というフリーソフトです。軽量なことで人気があるようです。

以上、ざざっと書いてみました。これからますますクラウドなサービスが増えてきて、どれをどのように使うべきかといった悩みも出てきそうですね。個人的には、日本でもようやく海外にも対抗出来るサービスが出てきたなぁーと、思ってます。あとは、容量無制限の名に恥じないように、続いて欲しいですね、、、サービスも、会社も、、、、

目標まであと19日分




2010年12月17日金曜日

iPadにはタッチペンがよく似合う ~使いやすいタッチペン見つけました~



先日、使いやすいiPad用のタッチペンを見つけましたので、その紹介です。

iPadにタッチペンは必要か?
日常生活ではほとんど必要ないでしょう。ただ、ドロー系のソフトを使うのであれば別です。指で使って描くこともできますが、やはり人間には馴染みのあるペンタイプの入力デバイスが必要です。私も講義で黒板がわりに使えないかな~とか思っておりまして、それでタッチペンの必要性を感じたわけですが、、、

タッチペンは液晶保護フィルムに弱い?
実は私のiPadには液晶保護フィルム(のぞき見防止タイプ)を貼りつけてあります。iPadを買った当初、某社のタッチペンを買ったんですが、、、、全く反応しませんでした!!!それ以来、フィルム貼ってるからムリかなーと諦めてました。

ついに見つけました
ふと、タッチペンのことが気になりだし、そろそろ良いのが出てるんじゃないかな?と思って探しましたが、見つけましたよ!それが、「プリンストンテクノロジー iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン(ブラック) PIP-TP2B」です。


先端がプヨプヨしてるのが、その秘密でしょうか?フィルムの上からでも問題なく書けます。ただ、精細な線を描くことはもしかすると苦手かもしれません。

もし、フィルムをはったことでタッチペンを諦めている方。これを試してみてはいかがでしょうか?

目標まであと20日

2010年12月11日土曜日

Viberを使ってみた




噂のViberを使ってみました。

Viberとは
利用方法や詳細は他のサイトに譲りますが、簡単にいうとSkypeみたいなIP電話で以下の特徴を持っています。
1.プッシュにより受信要求の実現
Skypeの場合、常時バックグラウンドで動かしておかないと電話のように受信することができませんが、Viberはプッシュを利用して通知をしてくるので、マルチタスクで動かしておく必要がないらしいです。
2.iPhoneの電話帳と連携して通話が可能
Skypeの場合は、アカウントの登録やパスワードの管理など、若干の敷居の高さがありますが、Viberは電話番号と紐付けるので、アカウントとかパスワードを気にすることはありません。そして、連絡先と同じ操作でViber通話をすることができます。
3.3GでもWi-Fiでも利用可能
Wi-Fiは当然のこと、3Gでも使えます。

個人的な印象としてはSkypeよりもお手軽に使える感じで、実際、ネットでの評判もいいようです。私も試しに1度使ってみましたが、とくに普通の電話の感覚で使えました。ちなみに電話帳に載っている人がViberの利用を始めた場合、Viberのマークが自動的に付くのもいいです。

これはすごいと思ったが、、、
最初、Viber使えばデータ通信料金だけで通話ができるという実質無料通話!夢のツールじゃん!、、、っと思ったのですが、よく考えてみるとこのソフトを使えるのはiPhoneユーザー。iPhoneって原則ソフトバンクユーザー。ソフトバンクってホワイプランならソフトバンク相手なら電話は無料。ん?別に無理してViber使わなくても普通に電話すればいいじゃん、、、(^^ゞ ってことに気づきました。

Viberの使いどころ
ただ、ホワイトプランも21時から1時までは有料です。その時間帯だけViber使うってのは大いに有効かもしれません。Wi-Fiに繋がっているならば、快適に通話ができると思いますよ。
今後、Android版が出るようですし、そうなると夢は広がりますね。docomoやauに対してもViberが使えるようになれば、キャリアを超えて、真の意味で無料通話の世界が広がるでしょう。しかし現状のViberは登録時にSMSを利用するのが気がかりです。auは海外からのSMSを受け付けないらしいですし、auのAndroidを買ったとしてもViberが登録できない=使えない?という可能性があります。

Viber以外にも同様のIP電話ツールはあるようで、Tango Video Callsというのは、TV電話をサポートするIP電話のようです(Viberはビデオはできません)。Facetimeを含めてこれからIP電話が主流になってくるのでしょうか?

目標まであと21日

2010年12月4日土曜日

マイベストなiPad用カバンを手に入れました


何度か今までの記事の中で書いてますが、僕は電車通勤です。片道が一時間40分超あるため、いかに通勤時間を有効に使うか?が課題であり、その解決策としてiPadを電車の中でよく使っています。そんなわけで、通勤時にはiPadをいつも持ち歩いてますが、そこで重要になってくるのがカバンです。

カバンにはちょっとこだわってます

個人的にはできるだけ軽快なスタイルで通勤したいと思っており、 もう少しいうならば、基本的には両手はフリーでいたいと思ってます。そして、iPadを持ちはじめてからは、電車内でiPadをさっと取り出してさっと使いたいというこだわりがあります。いままでいくつものカバンを買い続けていたわけですが、先日、マイベストなカバンを入手しました。それが、冒頭の写真にあるカバンです。これは、ベルメゾンのカタログに載っていたカバン(MEIショルダーバッグ)です。実物を見ないで買ったので正直危険なかけでもあったわけですが、ほぼ期待通りでした。

iPadにジャストフィット
以下に写真を載せてますが、iPadがピッタリ入るサイズです。あと1cmサイズがちいさかったら、ダメだっただろうというぐらいのサイズです。まあ正直いうと、出し入れに若干の難があるくらいで、あと1cmほど大きかったら余裕で出し入れできるだろうなというとこですが、不自由はほとんどないです。まさにiPadを入れるためのカバンです。ちなみに縦方法にすんなり入りますが、チャックが閉められないですね。
 


膝の上にポンとおける
電車内でiPadを使う時は、原則座ってる時です。でもこの時にもちょっとしたこだわりがあって、座ってさっと取り出せないといけません。リュックタイプの場合は、一旦カバンを降ろして、、、というプロセスが必要になります。これは個人的にはアウト。そう考えると、カバンはリュックタイプよりもショルダータイプがいいのです。そして、斜め掛けできるくらいベルトの長さがあり、最も重要なのは座った時にも膝の上にカバンを置けるぐらいの余裕がベルトにあること。これは絶対条件です。これができると、膝の上にあるカバンからiPadを取り出すことが容易なだけでなく、カバンを土台にしてiPadを置くことができます。
今回のベルメゾンのカバンですが、ギリギリいけました。ちょっとこれは想定外だったのですが、ベルトの長さが意外と短く、斜め掛けや膝おきがなんとかできる感じです。僕は小柄なほうなので(お腹は出てますが)、背丈のある人だったら厳しいかもしれません。

ただしA4サイズが入らない
A4サイズの書類などを入れることはちょっと無理ですね。中で曲がっちゃいます。時々、A4サイズの書類を持ち帰りたいので、これは個人的には残念なところ。でも、文庫や週刊誌は大丈夫ですよ。

電車内でiPadを使ってる人はなかなか見かけませんが、ノートPCを使うよりははるかに使い勝手がいいですよ。この利便性はMacBook Airよりも上でしょう。そんなiPadの利用をアシストするものとしてカバンはとても重要な位置づけになると思います。皆さんのベストなカバンはどれですか?

目標まであと22日

2010年11月27日土曜日

プリペイド乗車券使ってますか?



なんか、ハテブでICカードの少額チャージについての盛り上がってるのを目にしたので、今日はこの話をネタに、ライフハック的な視点から電車ネタ書いてみようかと。ちなみに僕も少額チャージはオススメしないですね。

電車という交通手段の特性
電車通勤をはじめて7年ぐらいになりますが、電車という移動手段は、徒歩、自転車、車などに比べ、数分の出発の遅れが数十分単位の遅れにつながることになるということに気づきます。これはどういうことか?例えば、3分遅れて家を出たとします。徒歩や自転車、車などでは、その遅れはそのまま到着時刻に反映されるでしょう。しかし電車の場合は違います。3分の遅れが電車の乗り遅れにつながった場合、その遅れは次の電車の待ち時間分に増加します。もし、目的地までに電車の乗り継ぎがあるとすれば、その乗り継ぎの遅れもさらに加算されます。このように、電車というのは到着時刻が確実に予測できる反面、ちょっとした遅れが大きな遅れにつながる可能性を持った交通手段なわけです。そして、切符を買うという行為は、遅れを生み出す要因の一つです。田舎に住んでいるのなら切符なんてすぐ買えるでしょうけど、街中の駅ではそれなりに人が並んでいます。そして切符を買う時も時間がかかってるんですよね。目的地までの料金を調べて、お金をいれて、、、ああ面倒くさい。

プリペイドカードで時間を節約する
そんな切符購入の時間的ロスを解消してくれるのが、プリペイドカード乗車券です。昔は磁気カードが主流でしたが、今ではSuicaやICOCAなどICカード化が進んでいます。まあいずれにせよ、これらのカードは切符購入の時間を確実に削減します。また、気軽に電車に乗ることができます。というのも、目的地までの料金を気にしなくて良いですから、とにかく改札を通ることだけを考えればいいからです。SuicaやICOCAは僕も愛用してますが、これらがあれば普段行ったことのない土地でも、値段のことを気にせずとりあえず電車に飛び込む事ができます。これだけの理由でも、プリペイドカードを利用する価値があると思います。このことを考えた場合、冒頭の少額チャージというのは、チャージの機会を増やすことになり、プリペイド式の利点を失わさせることに繋がります。そんなわけで、少額チャージは個人的にはオススメしないですね。

プリペイドカードでお金を節約する
もう一つの利点はお金の点です。これは鉄道会社のシステムによって異なるので、全ての方に当てはまるネタではないですが。プリペイドカード乗車券の一部には、何割かプレミアムがついています。代表的なのは回数券カードで、これは有効期限がありますがその期間内にそれだけの回数を乗ることが予想できるのであれば、買っておくべきです。また、関西では、大阪市営地下鉄、京都市営地下鉄などは、有効期限がなく、1割のプレミアムが付くプリペイドカードも販売しています。これらのプレミアムにそれほどの価値を感じない人もいるかもしれませんが、銀行などに貯金した際の利子に比べるとはるかにお得だということに気づいてください。

無駄遣いを防ぐ
僕は車を持っておらず、鉄道などの公共交通機関が「生活の足」になってますので、鉄道関係のプリペイドカード類は複数種類、常時持ち歩いてます。ですからたとえ財布中のお金がゼロ円だったとしても、定期入れさえあれば家に帰れます。利用頻度の少ないカードも多いですが、上述のような利点のほか、なにより「生活の足」としての必要経費を事前に払っているわけですから、娯楽費の無駄遣いを抑えられます。例えば、今月は飲み過ぎで電車賃が払えない、、ということは起きないのです。事前に必要経費を払うことで、娯楽費などで必要以上の出費を防ぐことになります。


このように、プリペイド乗車券にはちょっとしたお得な要素があるのです。まあ上に書いたような時間やお金については微々たるものかもしれませんが、塵も積もれば山です。皆さんはどうお考えですか?

目標まであと23日分

2010年11月24日水曜日

GoTasksがiPad対応でさらに便利に!!

先日、iPhone用のタスク管理アプリでGoTasksを紹介したばかりですが(ついにマイベストなTODOアプリを発見 ~GoTasks~)、 本日iPadに対応したようです。

個人的に嬉しいこと
ご存知のとおり?僕はiPadとiPhoneの両刀遣いですが、一番の利用シーンは通勤時間です。電車の中でiPhoneやiPadを用いてツイッターにつぶやいたり、ブログネタを執筆したり、、、などしているわけですが、仕事効率化を図る上で大切な、
  • スケジュールの確認・管理
  • タスクの確認・管理
ということも当然しています(ライフハッカーですからー)。 GoTaskを利用し始めたことで、通勤中にちょっと思いついたタスクがあれば、iPhoneにさっと書きこむ、、、ということができるようになりましたが、iPadを利用している時にちょっと困っていたんですよねー。いちいちiPhoneを取り出さないといけない。。。まあ、iPadを通勤時に利用するのは、電車の中で座れる時に限定されますが、Googleカレンダーに書き込んだスケジュールやタスクの閲覧にはiPadが優れており、iPadでスケジュール確認するほうがタスクの発見につながりやすいんです。その際に、iPhoneを取り出したりするのはどうもシンプルじゃないなと、、、、そんな思いをしていたのです。ですから、今回、iPad対応の更新情報が出たので、飛びつきましたよ。

iPadで見れるだけじゃない!究極のタスク管理環境へ
究極の、、、ってのは話半分ですが、ただiPadに対応しただけじゃないんです。iPadの画面の広さを有効に利用したインタフェースになっています。

まずその話の前に、、、GoogleTaskってTODOリストを複数持てるってこと皆さん知ってましたか?つまり、目的に合わせてTODOリストを複数もつことができるんです。例えば僕は、
  • DoingList
  • labo
  • Private
  • Someday
  • お買い物
というように、目的に応じてTODOリストを作成しています。(これらの分類の意味はあまり考えないでください。ちょっとGTDを意識して、Somedayとか作ってますけど。)ただ、ブラウザで見るGoogleTaskのデフォルトのインタフェースは、お世辞にもいいとは言えず、これらの複数のリストの存在に気づくにくくなってるんです。そんなわけで、正直言いますと、僕はこれらに分類したタスクリストを有効に使い分けてないのが現状でした。

それが、このアプリではiPhone対応で見事に対応してくれました。こんな感じです。(一部のリスト項目は内容をブラインドさせてもらいました


左側のペインがリストの名前です。上述の僕の各種リストの名前が挙げられています。右側のペインにはその中にあるTODOリストが表示されています。このインタフェースにより、リストの存在が意識化され、また切り替えも直感的に扱うことができます。右のペインの操作方法はiPhoneと同じです。

まあ機能的には、TODOアプリとしてはある意味ふつうで、他のTODOアプリでも同様のことはできるかもしれません。ただ、個人的にこれをプッシュするのは、
  • リストを複数管理可能
  • タスクの階層化が可能 ← 個人的に一番のお気に入り
  • iPhone、iPad、ブラウザ上でデータの同期が可能(GoogleTaskと同期)
と三拍子揃ったTODOアプリだからです。そして、これは無料なんです!

ま、そんなわけで、個人的にはiPad対応が超うれしくて思わずブログを書いてしまいました。GoTasksユーザの方はぜひiPad版も利用してみてください。 そして、TODO管理ツールを探している方、GoTasksお薦めですよ!

目標まであと24日分

2010年11月23日火曜日

iPad+TUNEFOLIOには、マジックテープがよく似合う

ネタみたいなタイトルですが、、真面目な話です。実は今日のハック技は、以前TUNEFOLIOを紹介した後すぐに実践していた技で、記事も仕込んでいたのですがついついアップするタイミングを逃しておりました。このたびiOSが4.2.1になり、iPadも再び注目を浴びてきたであろうということで、若干書き加えてアップしてみようかと思った次第です。

TUNEFOLIOの欠点
TUNEFOLIOを買われた方は、おそらく次の二点に不満を持っていると思われます。
  • iPadがケースからずれ落ちそうになる
  • 斜めに立てたときに滑ってカバーの部分がめくれて不安定になる。
ちょっと説明しにくいのですが、おそらくTUNEFOLIOのユーザーならわかっていただけるかと思います。

禁断の技?マジックテープを貼る!!
これを解決するために、僕は思い切ってマジックテープを購入しました。 はい、もうおわかりですね。iPadにマジックテープを貼りつけるわけです。なんという愚行、、、ジョブズが知ったら激怒するかも、、、自分もためらいましたよ。でも、やるしかないんです。快適なiPad生活を手に入れるには!この方法が成功すれば、おそらくiPadをケースから出すことは全くなくなるわけで、見映えなんて気にならないはず。そうにらんでました。

今回購入したマジックテープはこれです。3Mのカチッとフォルダーというやつです。1Kgまで耐えられるので、iPadでも大丈夫なはずです。


まず、やりかたですが、iPadの左側の裏に(裏面にして右側)マジックテープを貼ります。貼る位置には注意が必要です。iPadの裏側は微妙に湾曲してますから、あんまり端にはるとTUNEFOLIO側に接する面積が減り、ストッパーの役割を果たさなくなります。下記の写真の位置は、なるべく手前で止めることを意識した結果で、これがベストというわけではないです。ただ、中央のアップルのマークにはるのはさすがに失礼かと、、ちなみに、テープはiPadにはるだけでオッケイです。TUNEFOLIOl側に貼る必要はありません。
 ケースに入れる際は、マジックテープの部分を持ってiPadを奥までグッと押し込むのがコツです。そうするとまずiPadがずれてくることはないです。


もう一点の斜めに立てた時の問題についてもマジックテープが解消してくれます。TUNEFOLIOのフタ先端部分のラバー裏にも貼ります。僕は3箇所に貼りました
真横からみるとこんな感じ。ちょっとわかりにくいかな?

 上からみるとこんな感じです。TUNEFOLIOを持ってる人はどこのことかわかりましたね?
 
こうすることで、iPadを斜め置きにした際に、ラバーがめくれることもありませんし、マジックテープの厚みがストッパーになります。

見よ!この安定感!!ズレなくてiPadの利用が多い日も安心です。

 
最高の環境に
現在、iPadを使いだして6ヶ月近く経とうとしていますが、僕の予想どおり、iPad+TUNEFOLIOは快適な環境になりました。マジックテープは強力に付いたままです。耐久性も十分あります。iPadをケースから出すことはまずありませんので、実際、マジックテープを貼っているだなんてだれも気づきませんよ。そんなわけで、iPad+TUNEFOLIOにマジックテープはオススメです!皆さんもぜひお試しアレ!!

目標まであと25日分

2010年11月5日金曜日

iPadアプリ紹介 ~黒板~

  

Lifehacking.jpで37foldersの黒板のWebアプリを紹介されていたので、こちらでもそれ系のネタで。。。もしこの手の黒板系のアプリをiPadでお探しの方がおられましたら、iPadアプリで「黒板」というアプリがオススメです。

機能の概要を簡単に説明しますと
  • PNGイメージに保存可能
  • メール転送機能
  • Bluetoothを利用した画面共有
  • Twitterへのアップロード
 と大変、高機能です。実はずいぶん前からインストールしていたのですが、あんまり使う機会がなくその存在を忘れていたくらいでした。このたび、Lifehacking.jpの記事でその存在を思い出し、、、なんか、いろいろ機能がありますね。まったくノーチェックでアップデートだけしていたようです。

アプリのサイトはこちらです。無料ですよ!!!

なお、このアプリ、つかってもらうとわかりますが、黒板に字を書くときの音を再現しています。カツカツといかにも黒板を書いているような気分になります。
このアプリ、ディスプレイ出力ができたら最高なんですけど、、、、 作者さん、よろしくお願いします。

P.S
上の画像は、うちの娘が「黒板」で描いたにゃんこの絵です。どうです?爪でガリッっとなってるところとか、雰囲気でてるでしょ?

目標まであと26日分

2010年11月3日水曜日

Pocket WiFi(C01HW/D25HW)用大容量バッテリー HLI-E5830XL


今日は久々?に小物の紹介です。以前、SoftBankのPocket WiFi(C01HW)を買ったのはブログでも書きましたが、その大容量バッテリーの紹介です。 上の写真を見ていただけるとわかりますかね?ちょっとデブっちょになったような気がする我がPocket WiFiですが、これ大容量バッテリーを取り付けたものです。 


横から見るとわかりますが、ずいぶん分厚くなってます。このバッテリーは標準のより倍以上の容量をもっているようなので、8時間はもつらしいです(そこまでまだ試してませんけどね)。サイズが大きくなることの是非はいろいろあるかと思いますが、個人的にはこういうのはカバンの中に入れておくものなので、別に少々サイズが厚くなっても気にならないかなと、、、(重さも特に気になるほどではないですよ)。サイズより大切なのは「いつでもどこでも気軽に使える」ということ。バッテリーのもちを気にして、ON・OFFを気にする手間よりも、常時電源をONにしてさっとつながる、、、というのが重要ではないかと。

Pocket WiFiをヘビーに利用されてる方は、ぜひ購入を検討してみては?Amazonで調べたら9800円くらいで買えますよ。



目標まであと27日分

2010年10月31日日曜日

Instagramを使ってみた



( ずいぶん時間が経ってしまいましたが)mehoriさんが紹介していた Instgramを使いつづけてますので、ちょっと感想です。

これは一体なんなのか?
個人的な印象としては、「tumblrみないなもの?」という感じですね。どちらかというと、Posterousに近い。tumblerもPosterousも両方使っている僕としては、どういう使い分けができるか?というのが個人的に気になるところです。というか、面白そうだからと言ってむやみにこの手の媒体を増やしても意味がないと思ってますので。。。しばらく使い続けて、なんとなく見えてきました。

フォトアップローダーとして
まずは、iPhoneで撮った写真をネット上にアップするツールとして、このinstgramのアプリは有効に使えそうです。twitterやtumblr、flickrなどに同時にアップできますので、これは便利だなと。あと、写真の色合いをフィルターでいろいろ加工できるというのも面白いですね。まあそういうのはいろいろあるんでしょうけど、気軽にできるってのがいいと思います。

写真に特化したソーシャルツール
Instgramでできることははっきりいってtwitterでもtumblrでもposterousでもできるわけですが、写真に特化したというところが、Instgramのウリでしょう。ソーシャルなツールを使っていて感じるのは、この手のツールのニーズは「集約と分散」の狭間で揺れ動くということ。全ての情報を1つのツールに集約したいと思いつつ、そうすると情報過多になってしまい、なにかで分類や整理をしたくなるという、、、Instgramの場合は分散のツールになるわけですが、写真に特化するところがポイントだと思います。

かなりクローズドなツール
最近気づいたのですが、Instgramは専用アプリでの閲覧・投稿を原則としているようです。もちろん、ツイッターに連携させた際は、写真1枚にURL(http://instagr.am/*****)がつけられて誰でも閲覧が可能ですが、WebからInstgramのタイムラインを閲覧することはできないようです。試しに上述のURLからログインしてみましたが、アカウントの設定しかできないようで、閲覧したければInstrgamのアプリをインストールしなさい、、、そんな感じですね。これってつまり、iPhoneユーザしか利用できないということになるわけで、かなりクローズドなツールですね。

積極的に見るかどうかはわからないが、、、
現在の僕の利用状況は、投稿数9、follower30、following14です。followingの数はまだ14ですが、それでも個人的にはもういっぱいって感じです。あと、twitterとかtumblrとかいろんなメディアを見てますので、もうお腹いっぱいって状態。これ以上閲覧に時間をかけてると仕事に支障がでます(笑)。だからfollowingの数はそんなに増やすつもりはないです。僕としては、最初に書いたように写真のアップロードを主目的に使い続けることになるかなという感じですね。

以上、Instgramのファーストインプレッションでした。iPhoneユーザの方はぜひお試しあれ。

目標まであと、28日分。

2010年10月15日金曜日

Blog Action Day2010: WATER

 

<< 一日遅れの投稿です。うっかりしてました。 (ノ∀`)  日付はズルしてます>>

今年のBlog Action DayのテーマはWater(水)のようです。今年で4回目の参加、、、というわけで、今日は水について思い浮かんだことを幾つか、、、、

水というのはあって当たり前のような存在なわけですが、実はそうじゃない。そういう話はよく耳にしますね。でも、個人的にそういう実感を持ったことはあまりありません。ただ。ちょっとだけリアリティを感じたことがありました。15年ほど前、関西で震災がありました。僕は特に被害を受けたわけではないのだけど、関西出身の後輩と接すると、被災者が当然いる訳です。どういう経緯か忘れたけど、ある日、後輩の女の子と震災の話に。。。。その時とても印象に残ってるのが、彼女が「蛇口をひねったら水が出るってすごいことなんだと思った、、」って、真剣に話していたこと。彼女の普段のイメージと全然違ってたのもあって、この事が個人的にはすごく頭に残ってます。

あとは、水道の水が飲めるってのもすごいことなんですよね。海外に行くと必ず感じます。先進国でもそうですが、昔、中東にいったときは、水道の水に砂漠の砂らしきものが混ざっていたし。ただ、最近はあまり水道水は飲まなくなりました。市販のミネラルウォーターが多いですね。家でも貯めこんで買って飲んでます。もちろん浄水器も使ってますが、、、

美味しい水を飲もうと思ったら、その水はどこから来ているのか?を考えてみると、それは川の水であり、そしてそれは雨水の集まりでもあるし、人間の営みによって流されてくる排水もあります。つまり、日常捨てているものを飲んでいるわけで、ある意味エコな循環であり、それは自然の力が大きいでしょう。この循環を続けていくためには、自然を守ることが大切であり、また排水にも気を配らなければならないですね。上水道の整備はほぼ100%に近づいていますが、下水道はどうなのだろでしょう?平成20年度末で全国平均72.7%(水道産業新聞社)ですが、分散がひどいですね。都会の人は想像つかないかもしれませんが、田舎では生活排水はすべて川に流れてしまっているのですよ。ちなみに僕は田舎暮らしが長かったため、下水道というものがよくわからなかったですね(今でも)。今でもうちの実家は、生活排水は川に向かって流れてますね。よく考えると、自然の割合が高い田舎ほど下水道の完備が必要ではないでしょうか?最近、蛍の見れる田舎が少なくなったって、そりゃそうでしょうね。変なものが流れてるんですから。

とまあ、こんな感じで書いてみました。今年も脈絡なくすみません。

目標まであと29日分



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2010年10月3日日曜日

ついにマイベストなTODOアプリを発見 ~GoTasks~

スケジュールとTODO管理。この二つの問題が、僕の長年の強敵であり、ライフハックな世界を意識したきっかけでもあります。これに対する僕の対抗策は、GoogleカレンダーによるTODO管理(関連タグ:Googleカレンダー )という、ある意味、個人的な最終解を得ており、さらにGmailTaskによりその消化を加速させているというのが、私のTODO管理術の全てです。(GmailTask =Google Task)
ですが問題は残っていて、いずれもモバイルの環境(具体的にはiPhone)では、僕の満足のいくエクスペリエンスを得られていないというのが正直なところですで、この度、iPhoneアプリにて、GmailTaskのいいクライアントを見つけましたのでその報告です。

GmailTaskにこだわる理由
僕がGmailTaskにこだわるのは「gMailTaskを導入しよう」でも書いたように次の点の特徴が気に入っているからです。
  • ネット共有できる
  • デスクトップで容易に閲覧できる
  • タスクを階層化できる
    僕が一番こだわっているのは3番目の機能です。で、iPhoneで閲覧すると、階層構造を意識した入力ができないのです。これが唯一の不満でした。

    iPhoneアプリ GoTaskで、表題のアプリ GoTasksというのが階層化に対応していることがわかりました。フリック操作で階層化することができます。




    こんな感じです。階層構造まで忠実に再現しています。もちろん、Syncしてデスクトップにも反映されています。


    たっ たこれだけの事なんですが、ほんとこれを待ち望んでました。個人的に、iPhoneアプリの開発に手を出そうとしていて、作るなら絶対TODOアプリと思ってたんですが、これで解決です。iPhoneにいれていた各種TODOアプリは全て消しました。コレ一本でいきますこれで溜まっているタスクも順調に消化できそうです。

    目標まであと30日分

    2010年9月12日日曜日

    Boogie Boardがやってきた!!

    ご無沙汰しております。残暑がつづいていますが、いかがでしょうか? 知る人ぞ知る、巷で話題になっていたBoogie Boardの日本販売がはじまったようで、さっそく楽天を検索して注文、先日やっと入手しました。そのファーストインプレッションです。

    Boogie Boardとは
    「せんせい」という子供向けのお絵描きボードは御存じでしょうか?原理としてはそれに近く、それをLCDにより実現しています。液晶の状態保存には電力はつかわず、消去するときだけ電力を利用します。半年ほど前にその存在を知ったのですが、当時は輸入するしかないのでその手間から購入を諦め、国内販売の機会を待っていましたのでした。個人的には待望のガジェットをゲットしたわけです。



    軽くて薄い
    まず宅急便の袋を受け取った時の印象は、やけに軽いなと、、、もしかして違うものが届いたのかと思うくらいでした。で、袋をあけてでてきたのが上の写真です。紙のケースに入ってます。

      中には、本体と英語マニュアル、日本語のマニュアル1枚、タッチペン、クリーニングクロス。です。後述しますが、まあマニュアルなんて必要ないんですけどね。

    薄さは、3mmです。3cmではありませんよ。3mmです。ですから、重さも100gちょっとらしく、iPadとは比較になりません。iPhoneなみですが、大きさからより軽く感じます。プラスチックの板を持っているという印象です。

    大きさは、14cm X 22cm程度です。書き込みができる領域はもっと狭く、12.5cm X 18cm 程度になります。手元にあるもので比較すると、R-Styleの@rashita2さんのEVERNOTE「超」仕事術の本と同じくらいです。


    使い方
    付属のタッチペンで書くだけです。正確に言うと、そのタッチペンを使わなくても例えば爪でなぞっても書けます。消去は、本体の eraseボタンを押すだけです。書いた内容が全て消えます。部分的に消すことはできません。That's all! それだけです。書いたものを記録する機能とか、USBでPCに転送するとかそういう機能もありません。消去できる回数は5万回らしいです。電池交換はできません。

    ファーストインプレッション
    正直な印象としては、思ったよりも書いた文字は薄い色で表示される感じです。色も白ではなく、なんとなく緑っぽいです。もうちょっとクッキリ表示されてもいいんじゃないかなーとかいう気がします。あとサイズが思ったよりも小さく、せめてA4サイズぐらいあってもいいんじゃないかなという気がします。
    書き味は、普通のペンを使っている感覚に近いですね。筆圧により、太さも自然に変わります。

    写真をとって保存するハック?
    やはりメモツールは記録できてこそ意味があるわけで、Boogie Boardはそれができないのが最大の欠点。現状思いつくのは、写真にとって保存するというところでしょう。iPhoneで撮影してみたのですが、写真にとることで、肉眼よりもクッキリ記録できます(青っぽいのはiPhoneのカメラの特性だとは思いますが)。ただし難点として、バックが黒のせいか、周りの光が反射したり映ったりするところです。何かシートを貼れば解決するかもしれません。



    用途は?教育現場で使えるか?
    当初、家にあるホワイトボードのメモボードの代替になるかなという気がして購入しましたが、遠くからだと少しし見えにくいかなという感じです。まあリビングのテーブルに置いて、ちょっとした伝言ボードにはいいかもしれません。あとは、電話の側においておいてメモ書きにするとか、子供のお絵描きボードにするとか、、、
    あと、職業柄考えているのは、講義中にこのボードを書画カメラに投影することで電子黒板の代わりになるかなーという気がしてます(ちょっとサイズが小さいのが難点ですが)。書き味がやっぱり自然なんですよね。私は、タブレットPCとか、タッチパネルディスプレイに書き込む機器とかを講義で使ってきましたが、それらはなんか書き味が不自然で、正直書きにくいというのがありました。書き味については、このBoogie boardはまさに「黒板並み」です。しかも一瞬で消えます。もし、電子黒板のメーカーがこの記事を目にしたのであれば、ぜひ、このBoogie Boardの巨大版(黒板サイズ)を開発して欲しいかと。。。個人的には、PCに接続したタッチパネルの巨大ディスプレイなんかよりもはるかに使いやすく普及しやすいと思いますけどね。欠点は単色しかでないというところですけど、それはメーカーさんよろしく!あとは、内容を記録する機能とかあるとうれしいですね。
    あと、昔の小学校ってのは学生はノートの代わりにミニ黒板をつかって書いていたとかいうのを、映画が何かで見た記憶がありますが、それに近い使い方もできそうです。電子ノートっていえばいいですか、、、、もちろん、内容を記録できないと意味ないですけどね。


    iPadの登場以来、電子書教科書や電子黒板などが話題にあがっていますが、個人的にはこういう単純なツールが実用的かつ普及しやすいのではないかと思ってます。そんなわけで、Boogie Board。まだ手に入れたばかりですが、何かを期待させるガジェットです。値段もお手頃(4000円程度)です。皆さんいかがですか?

    目標まであと31日分

    2010年8月16日月曜日

    新幹線・エクスプレス予約のグリーンポイントの利用を考える


    お盆の帰省シーズンも終わりを迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか?私も毎年帰省しておりますが、帰省での新幹線移動の際にちょっとしたアイデアが浮かんだので今日はそのお話を。

    新幹線・エクスプレス予約サービス使ってますか?
    ほとんどの人が利用していると思いますが、東海道・山陽新幹線ではエクスプレス予約という予約サービスがあります。これを利用することで、

    • ケータイやPCから予約可能
    • 何度でも変更できる
    といったメリットを受けることができます。僕は新幹線大好きなので、帰省にかかわらず、出張などでもよく活用しております。

    新幹線グリーンポイント
    エクスプレス予約にはその他特典として、利用するたびにマイレージのようにグリーンポイントが貯まります。ポイントを貯めることでグリーン車に乗ることができます。ただ、個人的にはあまり利用したことがなく(ポイントが貯まるほど乗っているわけでもないので)、さほどいいサービスとは思ってませんでした。一度、ちょっとした贅沢気分を味わう感じで使った程度です。正直、グリーンに乗ったからってたいしてうれしくないな、、、というのが正直な印象でした。

    繁忙期に活きてくるサービスか?!
    このたびの私の帰省では、ちょっと予定より早く戻ることに急遽決まりました。実家でぼーっとするよりは、はやく家に戻って仕事モードにはやいところ切り替えたいと感じたからです。ここで便利なのがエクスプレス予約。PCを開いてささっと予約変更、、、といいたいところだったのですが、やはり帰省シーズン。全席満席です。いくら便利でも満席には勝てないよね。無理して自由席に乗って疲れる思いをするよりは、当初の予定通りに帰るしかないか、、、、と、ふと見るとグリーン席は比較的空いていることに気づきました。そして、グリーンポイントが溜まっていることにも、、、、
    そんなわけで、グリーンポイントで予定より早く家に戻ることにしたのですが、今回のこの使い方は個人的にグッとくるものがありました。まず、グリーン車って、今までたんなる贅沢サービスとしか思ってたんですが、今回みたいに満席が続いている状態でも早く帰りたい、、という時こそ利用すべきものだということ。「時は金なり」ですから。ただそう言っても、グリーン車なんてお金がかかるので、僕らのような一般庶民にはそう簡単には乗れません。そんな時にこそ、このグリーンポイントって活きてくるんじゃないかなー。そんな気がしました。


    いちおう注意事項ですが、グリーンポイントを利用できる座席は限られているようなので、グリーン車が空席でも利用できないことはあるようです。あと、グリーンポイントは期限がありますし。本当に利用したい時に利用できないって可能性も大いにあります。このへん、改善してくれないかな>JRさん。


    目標まであと32日分

    2010年8月11日水曜日

    PocketWifiを格安で入手する


    久しぶりのブログ更新になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。我が家ではヨメさんがiPadをついに入手しました。ただ、Wifi版を買ったので通信環境が必要、、、夏休みの帰省の前までに何とかしてくれと言われていて、ようやくヨメさんのiPad用にPocketWifiを購入しました。イーモバ(イーモバイル)版ではなくて、ソフトバンク版です。

    ソフトバンクではお得なキャンペーンをやっている

    なぜソフトバンク版にしたのかというと、お得なキャンペーンが存在するからです。簡単に言いますと
    • 本体一括9800円
    • 月額料金は300円~3410円(1年目)、300円~3980円(2年目)
    • 解約手数料0円(いつでも解約できます)
    と いう料金になっています。PocketWifiって定価が39800円しますからね。それが9800円なんですから、、イーモバのプランを知ってい る人からすると、え?っていう感じかもしれません。イーモバの場合、初期費用が安く(1円とか)ても、月額料金が定額だったり、解約手数料が高額になって ますからね。ソフトバンクはとにかく契約者増に必死ですから、このようなプランを出せるのでしょう。これにノラない手はないですよ。
    ただし、こ のキャンペーンはいつもやっているのではなく、週末とか月末のセール期間など限定でやっているので、その時を狙って買いに行くのがいいでしょう。店員に、いつ キャンペーンがあるのか確認するのが一番です。しかし、同じようなことを考えてる人は当然いますので、在庫切れになる可能性があることをご注意ください。

    イーモバでも対抗プランがある?
    なお、、、、イーモバも似たようなプランを用意している感じです。一見するとそんなプランはないんですが、イーモバの店員に「使う月と使わない月がある ので、できるだけ月額料金を抑えたい、、、」という話をすれば、イーモバのほうでも、本体9800円で月額料金を抑えるプランが、、、みたいな話を店員が 出してきましたからね。ただ、詳細は聞けなかったので憶測ですが、解約手数料は通常通りある気がします(未確認)。店員によって話が変わってきますので、 そのあたりの権限をもっている店員と話をするといいかもしれません。

    イーモバチャージSIMユーザにも恩恵が!?
    いまさらここに書くまでもなく、これからはこの手の通信機器は、全てPocketWifiみたいなタイプがメインになってくるでしょう。パソコン等で出先でネットを利用する際に、USBとかPCカードスロットを利用するっていうのはもうなくなるんじゃないかと、、実際、使いやすいですしね。そうなってくると、今現在、その手のタイプの機種を使っている人はどうすればいいか、、、というのが問題になってきます。
    僕もイーモバユーザで、EM・ONEから使い始め、USBタイプの機種を「増設」し、今は契約を解除してプリペイドSIMユーザになってます。最近、 PocketWifiをほしいなぁ、、とか思ってて、でもフルに使うわけじゃないから新規契約はしたくない。持っているプリペイドSIMを利用できればいいから、できるだけ本体だけを格安に入手したい、、、と思っていたんです。ネットの噂では、「ソフトバンク版PocketWifi C01HWには、イーモバのチャージSIMが挿せる」らしいので、本体だけ欲しい場合でも、このキャンペーン使えば9800円で手に入るということに(ただし即解約するというのが前提。契約手数料は別途発生)。仮に2年間通常のSIMを寝かせておき、実際はプリペイドSIMを使ったとしても、寝かし代は300*24=7200円。これを本体代と考えれば、だいたい17000円で買えるわけです。ここで重要なのは、別に2年間寝かせる必要はないということ。解約手数料がありませんから。

    ちなみに、イーモバのチャージSIMが本当に使えるのかは試してませんが、もし使えるのだったら自分用にももう一台、、、とか考えちゃってます。この件は後日報告する予定です。




    目標まであと33日分

    2010年7月18日日曜日

    iPhone4にケースを取り付けました ~ ifrogz Luxe Original for iPhone4 ~


    遅ればせながら、ようやくiPhone4のケースをゲットしました。バンパーを無料配布するとかいう話が出ていますが、あんまりボクはバンパーには興味がなかったので、、、というか、個人的にちょっとしたこだわりがあるので、自分にあったケースが出てくるのを待ってたんです。iPhone4を手に入れた時は、品揃えがすくなかったのですが、iPhone4も発売から1ヶ月を迎えるにあたって、ケースもだんだんと出てきたようです。本日、偶然にもビックカメラで好みのタイプを見つけたので衝動買いしました。今日はケースに付いて書いてみます。

    ハードケースが好き
    iPhoneは使いだして3年目(3台目)を迎えたわけですが、昔からケースはハードケースにしています。シリコンケースはあんまり好きじゃないんです。iPhoneは、出はじめはシリコンケースばっかりで、さすがに当時は使ってましたがなんかいまいちだったんですよね。個人的にあの質感が嫌いで、、、、iPhone4もでた時はシリコンケースがほとんどだったので、買うのはやめようと今まで我慢していたわけです。

    ストラップは必須
    iPhoneでもケータイでも、僕はストラップを着けたい派なんです。なんか落としそうで、、、。昔、イーモバイルのEM・ONEを使っていた時も、ストラップはかならず付けてました。ストラップ穴のないiPhoneは個人的には不満なわけで、とりあえずケースで代用するしかない。しかし、ストラップ穴のあるケースって意外と少ないんですよね。シリコンケースではよく見かけるんですが、ハードケースではほとんどないと思います(私の調査不足かもしれませんが)。
    ちなみに、シリコンケースでのストラップは注意が必要です。iPhoneを買ったばかりの時に、ストラップ穴がついたシリコンケースを使ってましたが、耐久性があんまりなかったんですよね。以前、数カ月使っていて、耐久性が気になってストラップをはずしてみると、ストラップ穴に亀裂がはいっていてもう少しでストラップがちぎれるところでした。(これは2年前のことなので、今では改善されてるかもしれません)

    今回購入したケースは
    本記事トップの写真にあるケースを入手しました。ifrogz社の Luxe Originalという商品です。サイトはこちらですが、まだ写真だけでこの商品のページは存在してないのですが、僕はこの手の下からスライドさせて固定するタイプのハードケースが好きなんです。最近のハードケースって、真上からハメ込むタイプが多いんですが、なんかハズレないか心配なんですよね。あと、後述するストラップを付けるテクニックを使うためには、下からスライドさせるタイプがいいんです。また、個人的に赤が好きで、このタイプのケースは、黒とのツートンカラーになっていることが多いのも僕が好きなところです。今日は、ちょっと上品ないい感じの赤色が店頭に置いてあったので衝動買いしたわけです。なかなかいいでしょう?ちなみに後ろ姿はこんな感じです。


    ハードケースにストラップを無理やり付ける
    上の写真をみるとストラップがついてますが、実は無理やり付けてます。2年前にiPhoneを手に入れた時、ハードケースでストラップが取り付けられるのを探しつつ、ふと、「別にストラップ穴なくても、無理やりつけたらいいんじゃないの?」という結論に達して、以後、現在にいたるまで、このタイプのケースを買っては無理やり取り付けてます。その方法を紹介しますが、結論から言いますと、
    • イヤホン穴とマナーボタン穴のところにストラップを引っ掛ける
    たったそれだけです。写真で見ると以下のような感じです。 



    このようにストラップをつけると何が嬉しいかというと、以下の写真をみておわかりのように、ストラップを手首に掛けることで、安心してiPhone4を持ち歩けるということ。



    なお、この技の欠点は、イヤホンを取り付けにくくなる可能性が高いということ。いちおう純正イヤホンは取り付けられますが、機種によっては難しいかもしれません。また、ストラップの紐のせいで、ケースにiPhone4を取り付けるのがちょっときつくなります。

    長めのストラップが必要
    このような技ができるには秘密がありまして、少し長めのストラップをつけています。もともと、iPhoneを手に持って、落とさないようにするための用途として考えると、ストラップは長めでないと意味ないです。そして、もっと大切な事ですが、引っ掛けるところの紐の長さも長めでないとダメです。写真で撮ってみましたが、紐の部分が4センチ超えてます。これくらいないとこの技は実現できません。




    長めのストラップってあんまりないんですよねー。今まで使ってきてベストだったのは、イーモバのEM・ONEに標準で付いてくるストラップ。EM・ONEのストラップは写真のやつよりもストラップ全体がもっと長く、手首に掛けても余裕な感じです。今取り付けているのは個人的には及第点な商品(品名忘れました)で、手首にかけるとちょっときつい感じです。イーモバのストラップに代わるストラップにはまだ出会えていないというのが正直なところです。


    というわけで、とりあえず僕はようやくケースを取り付けることができました。皆さんも自分にあったケースに出会えるといいですね。

    P.S
    この手のケースをつけて、iPhone4の電波感度はどうなのか?気になるところですが、いまのところ支障はないです。持ち方により感度が変わるようなことはなくなった気がします。何か問題があれば、またこのBLOGで報告します。

    目標まであと34日

    2010年7月4日日曜日

    iPhone4 入手しました ~iPhone4 ファーストインプレッション~


    遅ればせながら、ようやくiPhone4を入手しました。さっそくファーストインプレッションを書いてみようかと思います。

    とにかく速い
    いやー、速いですよ。3GSからの乗り換えですが、それでも速いです。3Gから3GSに乗り換えた時も速さは実感しましたが、正直その時以上 の印象があります。前回の乗り換えで、速さの重要性を感じていましたから、今回のさらなるスピードアップは、これだけで買ってよかっ たと自分を納得させられる要因になります。

    カメラの性能アップ
    これもうれしいですね。画素数のアップとフロントカメラの装備。画素数については以前から不満になってましたので。といってもそんな にカメラが趣味というわけではないですが、iPhoneを持ちだしてからは、カメラはそれなりに使ってますんで。やっぱり 画質は良い方がいいですし。

    網膜ディスプレイ
    正直、これにはあんまり期待はしてませんでしたが、まあ印象としても、まあ綺麗になったかなって感じ。というか、覗き見防止フィルム を貼るから、あんまりこの点は気にしないのです。

    スタイリッシュなフォーム

    写真で見るとあまり変化がないようにみえますが、触ってみると以前のiPhoneがでぶっちょに感じます。実際には微々たる変更なんでしょうけど、やはり持った印象が違いますね。 角ばった形という事で、ちょっと持ちやすくなったかな?という気がしますが、これは気のせいかもしれません。

    その他
    メモリが増えたとかはあまり実感はないですね。電波のつかみが悪いというのは、、、まあ、ソフトバンクですからね。通話端末としてはほとんど利用しませんので、特に気にならないです。ただ、噂通り、持ち方によって電波のつかみが悪くなります。 ソフトウェアで改善されるとかいう話ですが、どうなんでしょう?

    iPadとの棲み分け
    今は買ったばかりなのでiPhone触ってる時間がちょっと多いですが、だからといってiPadいらね、、、ということにはなりませんね。また後日、記事を書こうと思いますが、iPadとの棲み分けはできます。もう少しいえば、iPadを使 い出したことでiPhoneに対して抱いていた不満が消えたということ。「iPadの快適さを手のひらで、、、」というキャッチコピーが相応しいでしょう。

    ケースは、、、
    ケースはまだ買ってませんが、どんなのがあるのか店舗で探そうと思ってます。まあ、だいたいどんなケースにするのかは決めてますが。。。そ ういえばiPhoneのケースについてはBLOGで言及してないような気がするので、後日記事にしますね。


    正直、発売日に入手できず、自分のなかではiPhone4への物欲が低下していたという現状がありましたが、それをふっ飛ばす iPhone4の魅力。おそるべしアップル、、、というところですか。一年前の3GSからの乗り換えを悩んでいる人、、、ご検討ください。
     
    P.S
    一年前の自分の記事(僕が新型iPhoneを購入することに決めた理由 )を読み返しているのですが、予想通り買い換えている自分に笑いました。ただ、一年後は、、、と考えると、今回はわかりません。iPhone4はある意味ひとつの完成形な気がしていて、これ以上、どう進化するのかと。。。たぶん、カメラの画素数くらいしかなく、それならこの機種を2年間使う続けるかもしれません。個人的には、おそらく一年後にはauからマトモなスマートフォン(Android)がでてるでしょうから、それを買っているかもしれませんね。
     
    目標まであと35日

    2010年6月26日土曜日

    iPad + TUNEFOLIOにはワイヤレスキーボードがよく似合う


    個人的にiPadの利用シーンで一番多いのは電車ですが、次に多いのは自宅のリビングです。今まで、家に帰って、ほっと一息 iPhone、、、というスタイルが、ほっと一息iPadに変わりました。TUNEFOLIOのケースは素晴らしく、ダイ ニングテーブルに座って扱うのにとても重宝しています。
    iPadにキーボード?
    このたび、Appleのワイヤレスキーボード(Apple Wireless Keyboard)を買ってみました。実は僕はiPadにキーボードというのはナンセ ンスな使い方だと思ってました。キーボードをつかうほど本格的に仕事するのだったら、PCでやれよと、、、そんなことを思ってました。
    ただ、自分の使い方を振り返りつつ、PCを上回るiPadの利便性ってなんだろうと考えてみると、即時性がひとつにあるとあらためて 気づきます。例えばわざわざ、ツイッターするためにPCの前にいくのは。どうも大げさです。たとえ、ノートPCをリビングに常設していたとしても、OSの起動画面をみているうちに、なんか冷めてきますよね。もちろんiPhoneで代替できるのですが、iPad の画面の広さになれると、小さい画面に睨みこんでるのはどうも抵抗があるんですよ。というか、目の前にiPadあるんだからなんで使わないのかと、、、そんな気分になってきます。

    ミニキーボードのスタイリッシュなデザイン
    はじめて使ってみました。さすがAppleというところでしょうか。デザインがいいだけでなく、薄くて軽いだけでなく、店頭で触ってみて、むむむ、、、と物欲を刺激されましたよ。で、購入したわけですが、実際に使ってみるとうちやすいんですよね。Macのキー ボードってこんなにうちやすかったっけ?って思っちゃいました。なんか、このキーボードを使いたいがためにiPadを起動する、、、そ んな気にさせます。ちなみに、iPadとの接続の際には設定については何も難しいことはありません。Bluetoothを起動すれば、認識してくれますから。なお、このキーボードはダイニングテーブルですぐに使えるように、窓際のスペースに置いてるんです が、インテリアとして違和感がない、、、デザインの良さゆえのことだと思います。

    TUNEFOLIOとの相性
    iPadにキーボードを使うのだら、iPad Keyboard Dockというのもひとつの選択肢だと思います。ただ、個人的には横置きスタイルが好き、、というかTUNEFOLIOを使っているせいか、横で見ることに慣れてるといったほうがいいかもしれません。iPad Keyboard Dockは縦置きを前提としているので、どうもイマイチかなーというのがあります。まあ別の見方をすれば、TUNEFOLIOのような横置きスタンドになるケースには、ワイヤレスキーボードがベストマッチであるということができます。写真を紹介しますが、どうです?なかなかいい感じでしょう?



    このように、ワイヤレスキーボードを組み合わせることで、iPadはノートPCの代わりとしての活躍の場が増えそうです。出張等で、ちょっとメールの確認やメモ等でPCを持ち歩くのでしたらキーボードがあると便利だと思いますよ。キーボードがあるぶん、ちょっと持ち運びにスペースは増えるかもしれませんが、ノートPCとiPadを両方持っていく機会は少なくなるでしょう。
    というわけで、ワイヤレスキーボード、みなさんもどうですか?
    目標まであと 36日分

    2010年6月20日日曜日

    Twitterを二年間使ってみて


    6月20日は僕のtwitter記念日。本日で3年目を迎えました。とりあえず、1年前の記事を見つつ、感想を書いてみようと思います。

    フォローすることについて

    この2年間でFollowingと Followersの数も増えてきました。Followingについては、個人的にはそろそろ限界かなと、、、たった450程度と思われる方も多いと思い ますが、もうすべてを目に通せないですね。すべてを目に通す必要がないというものTwitterの特徴だと思いますが、個人的にはすべてに目を通した い、、、だから、現状、たくさんのつぶやきを見逃しているのは、非常にフラストレーションが溜まっています。
    ただ、Followingを増やす と、タイムラインの様子がガラリと変わりますので、これはこれで面白いんですよね。この辺の矛盾に苦しみながら楽しんでます。 なお、 Followingを一気に増やしている人がいますが、ジワジワと増やしていく方が楽しいのではないかと思ったりしてます。もし、これからTwitter を楽しもうと思うんでしたら、ゆっくり増やすことを勧めます。

    情報収集源として
    ここ最近、使い方として明らかに変わったのは、 情報収集源として検索機能を積極的に使うようになったことです。何か気になるトピックがあったらまずはTwitterで検索します。Googleよりもまず はTwitterですね。リアルタイムの生の声ほど、速報的な情報はないと思います。その速さは、ツイッター > BLOG > ニュース といったところで しょうか。先日も近隣で火事があったときに、その状況がよくわかったのはTwitterでしたし、、、
    そんなわけで、最近はTwitterクライアントとしてTweetDeckを使い始めました。メインはEchofonですが、TweetDeckはキーワード検索の結果表示を中心につかってます。単純に情報収集が目的なら、別にフォローを増やさなくても、キーワード検索で十分かな~とか思ったりもします。ただフォローの場合は、「その人」が出てきますからね。この件についてこの人はどう思ってるのだろう?という楽しみ方ができますので、そういった意味でフォローはなるべく知ってる人がいいかなーとか思ったりもしてます。

    と まあこんな感じで、ツイッターを今後も使い続けます。つまらないことを多々呟いていますが、お付き合い下さい。

    目標まであと37日分

    2010年6月19日土曜日

    iPadでマインドマップ ~iThoughts HDの紹介~


    ※名前まちがえてました。iThoughts HDですね。。。題目訂正しました。

    自称マインドマッパーの私めですが、PCではfreemindを使っているものの、iPhoneではなかなかかけないという状況が続 いていました。iPhoneようについては、ここでもアプリを1つ紹介してきましたが、やっぱり画面が小さいですから、積極的に使おうとは思わえないんですよね。
    で、iPadなら当然、使いやすくなるだろうということで、早速入手しました。iThoughtsHDです。iPhoneでもアプリは あったようですが、気づいてなかったのか、気づいてても値段が高いから目に止まらなかったのか、、まあ、とにかく、評価を みてこれは買ってもいいかなということで、ポチっと購入してみました。いいですよ!これ! 僕は会議などの議事録で、PCでfreemindをメモがわりに使うことが多いのですが、早速iThoughts HDを活用してます。

    操作性
    タッチ操作の特徴を考慮した使い勝手のいい操作方法になっています。ノードの追加はボタンで、削除はノードの長押し。修正はダブル タップで、、、とマニュアルがなくても雰囲気で書き込めるはずです。ノードの移動も指先で直感的にできます。

    多様な入出力形式
    PNG出力、PDF出力は当然のこと、メジャーなマインドマップアプリのフォーマットに対応しています。もちろん、Freemind にも対応。これはほんと嬉しい。今まで使っていた資産を利用できるわけですから。

    PCとのデータ交換 
    Dropboxを利用して、PCからデータを読み込むことができます。これはiPadのOpen In機能を使っているわけですが、個人的には一番嬉しい機能ですね。Freemindで書いていたデータをiPadでも続けて読み込むことができますから。なお、 PCへの転送については、サーバー機能を使ってWiFi経由で取り出すという方法もありますが、メールでも遅れるので好きなように使 い分けたら良いかと、、、あ、いちおうBox.netというサービスと連携しているようですので、、それを仲 介するというのも一つの手でしょう。個人的には、Dropboxに対応して欲しいところ。

    欠点、バグ
    時々落ちるということ。バグっぽいのですが、文字を入力したらすぐ落ちてしまう現象に何回か見舞われていますあと、PDF出力が完璧では内容で、文字が抜けていることがありました。。今後の 改善に期待です。
    本記事の冒頭にあるマインドマップの図は、電車の中でiThoughts HDをつかっ て書いたものです。これから通勤・帰宅時にいろいろ思考する機会が確実に増えそうです。マインドマッパーな方はぜひご検討を!
    目標まで、あと38日分

    2010年6月9日水曜日

    アプリ紹介:瞬間日記 ~ユビキタスキャプチャーツールとしての使い方を提案する~


    iPad用のアプリをいろいろ探しつつ、いまいちいいのがなくてフラストレーションをためている今日このごろですが、偶然、いいアプリを見つけました。その名も、瞬間日記というアプリです。

    瞬間日記とは
    詳細は、アプリサイトを見ていただくとして(公式サイトはこちら。)、簡単にいうと、
    •  プライベート日記
    •  短文入力を原則(140文字、ただしそれ以上の入力も可能)
    •  日時を自動記録
    •  カレンダー形式で日記を管理、閲覧、エクスポート
    という特徴をもっています。 つまり、ちょっと思いついたことをメモ書きできる訳ですが、140文字の短文入力を前提とした入力画面になっているので、ツイッター風メモアプリということができます。

    ユビキタスキャプチャーアプリとしての可能性
    このアプリの一番の特徴は、ツイッターのつぶやきのような「短文」を単位としてカレンダーベースで管理できる点です。カレンダーベースでメモを管理するアプリはいろいろあるかと思いますが、瞬間日記では、Twilog のようにその日に書き込んだ内容を、日単位で、しかも入力した時間も含めて閲覧できます。使ってみた瞬間、僕的にはユビキタスキャプチャーに向いてるんじゃない?とビビビッと感じました。(ユビキタスキャプチャーとは何か?については、Lifehacking.jpの記事を読むのが一番だと思います)
    僕自身、このブログの中でちらほら書いてますが、ツイッターやtumblrをユビキタスキャプチャー的に利用しています。ただ、ネットに公開するわけですから、あんまりプライベートなことは書けないというの問題があります。でもこのアプリなら気兼ねなく記録する(つぶやく)ことができるわけです。
    機能を補足しますと、写真やボイスを記録することも可能です。またGPSの情報も記録することができます。エクスポートについてはメールになりますが、日付や日時を追記してくれることから、PC上での整理や、ブログ掲載のネタとして活用できるでしょう。

    iPhoneで使うのがベターかな
    ユビキタスキャプチャーツールとして考えると、iPadアプリとしては不適切ですね。常時持ち歩きいて、思い立ったときにさっと書き込めるiPhoneアプリのほうが断然いいということになります。で、ありまし た!iPhoneアプリも。このアプリは以前からあったんでしょうね。なんか、そのネーミングからその有用性をいまいち想像できなかったんですが (作者さんごめんなさい)、これはかなりオススメできるアプリなのではないかと、、、ネットで検索してみても、このアプリの素晴らしさを称えるブログが数多く存在しています。

    ボクはさっそく、iPhoneとiPadにインストールしてみました。でも使うのはおそらくiPhone上でしょうね。まだ使い始めたばかりですが、気をつけないとツイッターへの投稿がおろそかになりそうなくらいです。ちなみに無料ですよ!このアプリ。興味がある人は、一度ためしてみてくださ い。

    目標まであと39日分

    2010年6月6日日曜日

    TUNEWEARのiPadケースがやってきた ~TUNEFOLIO for iPad~


    とてもスタイリッシュなフォルムがiPadの特徴ですが、その大きさと重さの関係から、スルッと滑り落ちそうな感じがします。そんな わけで、個人的にはケースなしは考えられず、このブログでも書いているように、iPad入手時からケースも購入して使ってます。で、昨日、このブログでもちょっと紹介したTUNEWAERのiPadケース“TUNEFOLIO for iPad”がやってきました。TUNEFOLIOは、いわゆる手帳型のレザーケースです。今日のブログでは、このケースの紹介と私個人のケース選びの視点についてお話したいと思います。

    iPhoneとiPadの利用方法の決定的な違い
    iPhoneでは背面を覆うタイプのいわゆるカバー型のケースが主流で、僕もそのタイプのを使っています。しかし、iPadのカバー選びではではそれは除外しました。なぜなら利用方法がiPhoneとは決定的に違うと感じたからです。 その違いとは、
    • 手に持って使うか、置いて使うか?
     という点です。iPhoneは前者が圧倒的に多いです。というか置いて使うことなどほぼないと思います。一方、iPadは置いて使うことが多い。iPadを机や膝の上においた場合、基本的にはディスプレイは水平になります。このままだと閲覧時には覗き込むことになりますから、け して見やすい角度であるとはいえません。ノートパソコンのように手前に傾いているのが理想といえます。そう考えると、カバーには傷防止だけでなく、机や膝に置いた時の閲覧性・操作性を考慮する必要があります。
    TUNEFOLIOはそれをサ ポートしてくれる機能をもっていることから、即予約をしたわけですが、巷には様々な種類の手帳型ケースがすでに販売しています。入手するまでのこの一週 間、TUNEFOLIOの代替として類似した手帳型レザーケースを購入し利用していましたが、同じ手帳型レザーケースといっても製品によりその機能に微妙 に違いがあることがわかりました。以下ではそのケースと比較してみます。なお、代替品の品名についてはこの場では言及はいたしません。


    反対側に折りたたんで使う
    手帳型ケースの場合、蓋の部分を反対側に折りたたんでつかうのが基本のスタイルになります。折りたたんだ時の状態は製品によって変わってきます。以下、代替品と写真で比較してみます。

    写真で見るとわかりますが、代替品(左側)は角度がほとんどついていません。一方、TUNEFOLIO(右側)の方は、角度がついています。純正ケースも同様な機能がついているとおもいます。この角度をみて本製品を即注文したわけですが、、、、実際つかってみると期待したほどの効 果を感じないというのが正直な印象です。もちろん、角度がないよりはある方がマシですが。

    スタンド機能をつかう
    本命の機能はこれでしょう。この機能は製品によって実現方法が異なりますので、使った時の印象も変わってきます。写真で見るとこうなります。

     左が代替品、右がTUNEFOLIOです。どちらも同じように見えますが、TUNEFLLIOが優れているのは、角度を自由に選べる点です。垂直に近い角度から斜めの角度まで選べ ます。また、左の代替品については実はこの置き方は正しくないようで、背もたれの部分がだんだんヘナってきます。TUNEFLLIOは、しっかりと支えられているので、キー操作で画面を叩いていても型崩れはしません。これは僕の期待した通りの感触 だったので、TUNEFOLIOを選んで正解って感じました。
    なお参考までに、スタンド機能を使うと見え方がどのようになるのかを写真で比較してみます。

    左が折りたたたんだ状態、右がスタンド機能を使った場合です(いずれもTUNEFOLIO)。覗き見防止フィルムを貼っているのでちょっと見えにくくなってますが、置いた時の雰囲気が変わってくるのがわかると思います。

    ストラップについて
    実は僕はストラップにはこだわっていて、iPhoneにも長めのストラップを付けてたえず指にかけて、万一の滑り落としに対応できるようにしています。ただ、さすがにiPadにはストラップとかいらないんじゃないか?というのが正直なところでした。手帳型のレザーケースに入れておくだけでいいんじゃないかと、、、しかし、この1週間iPadを使ってみてその印象は変わりました。
    僕の場合、電車の中や駅のホームの待ち時間など、外での利用頻度が高く、カバンの中にしまう余裕がない時は、片手に持って移動する ことがたびたびありました。手帳タイプのレザーケースを利用していればそれなりに滑りにくくなるわけですが、それでも滑り落ちる可能性はゼロ ではありません。そんな中でやはりストラップが欲しいな、、、という思いが強くなっている自分に気づきました。
    で、実際、TUNEFOLIOのストラップを手に通して使ってみた印象はグッドの一言。ストラップは手首に通すのに十分の長さがあり ます。しかも、手首に通してケースを持つ際に、その方向を選ばないというのも好印象です。なお、僕自身のストラップの使い方で すが、あくまでもサブであり、ストラップだけをもってぶら下げて歩くということはしないつもりです。このレザー ケースのストラップ接続部分はけっこう丈夫に作られているのでそう簡単にはちぎれるとは思いませんが、iPadの重さを考えると、あくまでも手のひらでiPadを支えるのが基本の持ち方ではないかと思います。

    K's Styleのコースケさんには、「カタログ写真で見るかぎり、ストラップがヨレヨレしている気がする、、、」とを心配しているよ うですが、確かに標準のストラップの作りは少し安っぽい感じはします。ただし、取り外し可能になっており、別途好みのスト ラップ類を取り付けることは可能です。僕自身は標準のストラップで満足しています。参考までに、ストラップ部分の写真も載せておきます。

    ストラップの接続部分は、このようにしっかりとした作りで、取り外し可能です。

     ストラップ自体はちょっと薄くて安物っぽいですが長さも適切で、回転軸と連結しているので絡まることはありません。同様なものを探すとよいでしょう。

    レザーケースって厚みがでるんじゃないの?
    カバーをすることで、厚みを気にする人もいるようですが、そもそもiPadのあの重さと大きさを考えれば、少々ケースで厚みが出たか らといって気にするほどではないと思います。逆にほどよい厚みがでて、持ちやすくなるメリットの方が大きいのではないかと思ってま す。

     以上、iPadケースの報告でした。ケースは個人の好みや用途で何が適切であるか異なってきますので、みなさんも自分にあったケース探しをしてみて下さい。
    目標まで、あと40日分