2010年12月31日金曜日

第11回名古屋ライフハック研究会に参加して来ました



報告が遅れましたが、今月、名古屋ライフハック研究会Vol.11に参加して来ました。

今回のテーマは一年前と同様に、「参加者全員のハックネタを2つ用意して、、、」ということで、皆さんそれぞれのネタを披露してました。ライフハックはやはり十人十色と言いますか、、不思議とネタが被らなかったです。発表されたネタのなかで、特に気になったのを1つ紹介します。

チェックリストを作る
これは@shinrinさんのネタです。チェックリストってのは簡単にいうと、何か作業や仕事をする際に確認するためのリストです仕事がうまく行った際のポイントを残しておき、チェックリストとして残して活用することで、以後のうまく仕事を進めることが期待できます。僕も消化したTODOの項目をカレンダーに残しておくことで、過去のタスクの振り返りから、未来のタスクを予測することはしますが、チェックリストはそこから一歩踏み込んだものとなります。TODOリストがどのタスクに手を付けるかを意識するのに対し、チェックリストは過去の経験を活かしたタスク処理の質の向上を目指す非常に強力な武器になるでしょう。
shinrinさんは、局面ごとのチェックリストや趣味のテニスでもリストを作成するとか言ってました。よく考えてみると、僕の場合は毎年同様な仕事を繰り返すことが多いので、チェックリストは作成しやすい環境にいるかもしれません。また、仕事の質の向上についても個人的に模索していたので、チェックリストの導入はぜひとも検討したいと感じました。

P.S.
前日から飲み会が続いたせいもあって、ちょっと二次会では頭が回らないで失礼しました。ちなみに二次会のネタふりで、「来年の目標(達成できそうなもの、実現不可能なもの)」というのがありました。前者についてはこのブログで100のネタを達成することですね。予定通りというかちょっと遅れ気味というか、まあ3年がかりで100のネタになりそうです。後者については、、、すみません、思いつきません。「実現できそうにない」というのは考えられないようですし、性格的に口に出したくない感じです(^^)。来年の目標については、来年のはじめのブログで考えをまとめてみたいと思います。


2010年最後のブログ。。。なんとか年内に間に合いました。それではまた2011年に会いましょうw!


目標まであと17日分

2010年12月24日金曜日

京都・平安女学院のクリスマスイルミネーションがちょっと凄い件


メリー・クリスマス!!というわけで、クリスマスネタの速報です。

京都には数多くの大学がありますが、平安女学院のクリスマスイルミネーションがちょっと凄いということをタクシーの運ちゃんから聞きまして、昨晩行ってみたわけです。では、さっそくご紹介しましょう。



上の写真は、烏丸通から下立売を西に入ったところですが、ここは序章に過ぎません、、、、




室町通を南に下ると、、、、、びっくりな光景が!!初めて訪れる際は、ぜひ、下立売通りから行くことをおすすめします。

しかし、ここで驚いてはいけません。右手にある大学の中庭が見ものです。




宝石箱のような世界がそこに、、、、


このツリーが何でできたるかわかりますか?ペットボトルなんです。そして、1つ1つにこれを作成した学生たちの願いが書かれています。



LEDは15万球ほど使わてているようですが、ソーラーパネルも利用し、エコを配慮されているようです。


これらのイルミネーションは平安女学院の生徒・学生たちの手作りで作成されたもののようです。

京都ではローム本社のクリスマスイルミネーションが有名ですが、一味違った温かみのあるイルミネーションを楽しめると思います。ここも一度は訪れてはいかがでしょう。残念ながら、25日で終わります。また、20:30までしか点灯してないらしく、もうチャンスはないですが、、、、来年に期待です。

参考までに、公式サイトはこちら!

目標まであと18日

2010年12月22日水曜日

SafeSyncファーストインプレッション


先日、TrendMicroからリリースされたSafeSyncを使ってみたので、そのファーストインプレッションを速報します。

SafeSyncとは何か?
毎度のごとく、詳細は他のサイトに譲るとして簡単に言うと、
  1. 和製DropBox
  2. 容量無制限
という夢のような機能を持ったオンラインストレージです。特に後者は驚きです。何か怪しいんじゃない?と思ってしまうのはボクだけではないでしょう。

DropBoxとの違い
容量の話はあとにまわすとして、特に感じたDropBoxとの違いとしては、
  • WevDavであること(技術的な話ですが)
  • ネットワークドライブして単独保存することができる
が挙げられます。前者は、別のWevDavクライアントからもアクセスできるということです。後者はDropBoxとの決定的な違いでしょう。どういうことかというと、DropBoxのファイル保存の考え方はミラーリングですから、ローカルとサーバの両方にファイルが存在することになります。違う言い方をすれば、手元のマシンにサーバー側と同等のファイル容量がないとダメということです。一方、SafeSyncは、DropBoxのようにミラーリングができるほか、ネットワークドライブとして保存することができます。つまり外付けハードディスクと同じような使い方もできるということです

容量無制限ってマジなの?
今のところそうなんでしょうけど、いろいろ2chなどの掲示板やツイッターのタイムラインを検索してみるとその核心がわかってきます。それは、
  • 容量無制限といっても、保存できる容量はネットワークの回線速度に大きく依存する
ということです。これは、言われてみれば当たり前です。皆さんの環境はどれくらいの回線速度ですか?その速度で、一日中PCの電源を入れたままにしたとして、どれくらいのペースでファイルをアップロードできると思いますか?仮に高速な光回線を用意したとしても、
  • プロバイダの規制
  • SafeSyncのネットワーク環境の性能
を無視することはできません。みんながガンガンアップロードをはじめたら、このような要因で速度は確実に落ちるでしょうね。1日は24時間しかないわけですから、アップロードできる容量も実質は限られてしまうのです。この点のTrendMicroの販売戦略はうまいと思いますね。ちなみに、アップロードの速度はDropBoxよりは速いと思います。国内にサーバがあるからでしょうか?

信頼性は?
データをクラウドに置くことについてのリスクは、どのサービスも同じではないでしょうか?と言いたいところですが、まあそれは皆さんの判断にお任せします。このサービスを提供しているのは、あの「TrendMicro」ですからー。ちなみに私はSafeSyncの正規ユーザとして料金を支払って利用をはじめております。

アップしたデータの使い方に注意して使いわけよう
ある意味高機能ですから、使い方は様々でしょう。基本的には、
  • よく使う日常のファイルのバックアップはDropBox的な同期で保存
  • 頻繁にアクセスしないファイルは、ネットワークドライブ的に放り込む
というのがいいでしょう。後者の場合、ダウンロードの時間も回線速度に依存することに注意してください。ボクは後者を中心とした使い方をしようとしてるんですが、ダウンロードに時間がかかってしまって、なんだかなァーって感じです(まあそういうものですよね)。

SafeSyncドライブにアクセスする際の注意と解決策
今日、SafeSyncのドライブからあるファイルを取ってこようとしたんですが、、、、PCが飛びました。Exploreがお亡くなりになる状態で、、、、ドラッグアンドドロップでファイルをとってこようとすると、Exploerが反応なし状態になり、ファイル操作ができなくなります。ログオフもきちんとできずに、強制終了しちゃいました。ダウンロードが完了すると正常な状態に戻るようですが、ちょっとこれはイタダケナイですね。これは、SafeSyncが悪いというよりWindowsOSのWebDavクライアント機能がダメダメなのかもしれません

いちおう、上の問題については解決策があります。SafeSyncはWevDavだと書きましたが、別のWevDavクライアントを利用してSafeSyncにアクセスすれば、快適にダウンロードできます。今、ボクが使っているのは、
というフリーソフトです。軽量なことで人気があるようです。

以上、ざざっと書いてみました。これからますますクラウドなサービスが増えてきて、どれをどのように使うべきかといった悩みも出てきそうですね。個人的には、日本でもようやく海外にも対抗出来るサービスが出てきたなぁーと、思ってます。あとは、容量無制限の名に恥じないように、続いて欲しいですね、、、サービスも、会社も、、、、

目標まであと19日分




2010年12月17日金曜日

iPadにはタッチペンがよく似合う ~使いやすいタッチペン見つけました~



先日、使いやすいiPad用のタッチペンを見つけましたので、その紹介です。

iPadにタッチペンは必要か?
日常生活ではほとんど必要ないでしょう。ただ、ドロー系のソフトを使うのであれば別です。指で使って描くこともできますが、やはり人間には馴染みのあるペンタイプの入力デバイスが必要です。私も講義で黒板がわりに使えないかな~とか思っておりまして、それでタッチペンの必要性を感じたわけですが、、、

タッチペンは液晶保護フィルムに弱い?
実は私のiPadには液晶保護フィルム(のぞき見防止タイプ)を貼りつけてあります。iPadを買った当初、某社のタッチペンを買ったんですが、、、、全く反応しませんでした!!!それ以来、フィルム貼ってるからムリかなーと諦めてました。

ついに見つけました
ふと、タッチペンのことが気になりだし、そろそろ良いのが出てるんじゃないかな?と思って探しましたが、見つけましたよ!それが、「プリンストンテクノロジー iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン(ブラック) PIP-TP2B」です。


先端がプヨプヨしてるのが、その秘密でしょうか?フィルムの上からでも問題なく書けます。ただ、精細な線を描くことはもしかすると苦手かもしれません。

もし、フィルムをはったことでタッチペンを諦めている方。これを試してみてはいかがでしょうか?

目標まであと20日

2010年12月11日土曜日

Viberを使ってみた




噂のViberを使ってみました。

Viberとは
利用方法や詳細は他のサイトに譲りますが、簡単にいうとSkypeみたいなIP電話で以下の特徴を持っています。
1.プッシュにより受信要求の実現
Skypeの場合、常時バックグラウンドで動かしておかないと電話のように受信することができませんが、Viberはプッシュを利用して通知をしてくるので、マルチタスクで動かしておく必要がないらしいです。
2.iPhoneの電話帳と連携して通話が可能
Skypeの場合は、アカウントの登録やパスワードの管理など、若干の敷居の高さがありますが、Viberは電話番号と紐付けるので、アカウントとかパスワードを気にすることはありません。そして、連絡先と同じ操作でViber通話をすることができます。
3.3GでもWi-Fiでも利用可能
Wi-Fiは当然のこと、3Gでも使えます。

個人的な印象としてはSkypeよりもお手軽に使える感じで、実際、ネットでの評判もいいようです。私も試しに1度使ってみましたが、とくに普通の電話の感覚で使えました。ちなみに電話帳に載っている人がViberの利用を始めた場合、Viberのマークが自動的に付くのもいいです。

これはすごいと思ったが、、、
最初、Viber使えばデータ通信料金だけで通話ができるという実質無料通話!夢のツールじゃん!、、、っと思ったのですが、よく考えてみるとこのソフトを使えるのはiPhoneユーザー。iPhoneって原則ソフトバンクユーザー。ソフトバンクってホワイプランならソフトバンク相手なら電話は無料。ん?別に無理してViber使わなくても普通に電話すればいいじゃん、、、(^^ゞ ってことに気づきました。

Viberの使いどころ
ただ、ホワイトプランも21時から1時までは有料です。その時間帯だけViber使うってのは大いに有効かもしれません。Wi-Fiに繋がっているならば、快適に通話ができると思いますよ。
今後、Android版が出るようですし、そうなると夢は広がりますね。docomoやauに対してもViberが使えるようになれば、キャリアを超えて、真の意味で無料通話の世界が広がるでしょう。しかし現状のViberは登録時にSMSを利用するのが気がかりです。auは海外からのSMSを受け付けないらしいですし、auのAndroidを買ったとしてもViberが登録できない=使えない?という可能性があります。

Viber以外にも同様のIP電話ツールはあるようで、Tango Video Callsというのは、TV電話をサポートするIP電話のようです(Viberはビデオはできません)。Facetimeを含めてこれからIP電話が主流になってくるのでしょうか?

目標まであと21日

2010年12月4日土曜日

マイベストなiPad用カバンを手に入れました


何度か今までの記事の中で書いてますが、僕は電車通勤です。片道が一時間40分超あるため、いかに通勤時間を有効に使うか?が課題であり、その解決策としてiPadを電車の中でよく使っています。そんなわけで、通勤時にはiPadをいつも持ち歩いてますが、そこで重要になってくるのがカバンです。

カバンにはちょっとこだわってます

個人的にはできるだけ軽快なスタイルで通勤したいと思っており、 もう少しいうならば、基本的には両手はフリーでいたいと思ってます。そして、iPadを持ちはじめてからは、電車内でiPadをさっと取り出してさっと使いたいというこだわりがあります。いままでいくつものカバンを買い続けていたわけですが、先日、マイベストなカバンを入手しました。それが、冒頭の写真にあるカバンです。これは、ベルメゾンのカタログに載っていたカバン(MEIショルダーバッグ)です。実物を見ないで買ったので正直危険なかけでもあったわけですが、ほぼ期待通りでした。

iPadにジャストフィット
以下に写真を載せてますが、iPadがピッタリ入るサイズです。あと1cmサイズがちいさかったら、ダメだっただろうというぐらいのサイズです。まあ正直いうと、出し入れに若干の難があるくらいで、あと1cmほど大きかったら余裕で出し入れできるだろうなというとこですが、不自由はほとんどないです。まさにiPadを入れるためのカバンです。ちなみに縦方法にすんなり入りますが、チャックが閉められないですね。
 


膝の上にポンとおける
電車内でiPadを使う時は、原則座ってる時です。でもこの時にもちょっとしたこだわりがあって、座ってさっと取り出せないといけません。リュックタイプの場合は、一旦カバンを降ろして、、、というプロセスが必要になります。これは個人的にはアウト。そう考えると、カバンはリュックタイプよりもショルダータイプがいいのです。そして、斜め掛けできるくらいベルトの長さがあり、最も重要なのは座った時にも膝の上にカバンを置けるぐらいの余裕がベルトにあること。これは絶対条件です。これができると、膝の上にあるカバンからiPadを取り出すことが容易なだけでなく、カバンを土台にしてiPadを置くことができます。
今回のベルメゾンのカバンですが、ギリギリいけました。ちょっとこれは想定外だったのですが、ベルトの長さが意外と短く、斜め掛けや膝おきがなんとかできる感じです。僕は小柄なほうなので(お腹は出てますが)、背丈のある人だったら厳しいかもしれません。

ただしA4サイズが入らない
A4サイズの書類などを入れることはちょっと無理ですね。中で曲がっちゃいます。時々、A4サイズの書類を持ち帰りたいので、これは個人的には残念なところ。でも、文庫や週刊誌は大丈夫ですよ。

電車内でiPadを使ってる人はなかなか見かけませんが、ノートPCを使うよりははるかに使い勝手がいいですよ。この利便性はMacBook Airよりも上でしょう。そんなiPadの利用をアシストするものとしてカバンはとても重要な位置づけになると思います。皆さんのベストなカバンはどれですか?

目標まであと22日