2010年12月4日土曜日

マイベストなiPad用カバンを手に入れました


何度か今までの記事の中で書いてますが、僕は電車通勤です。片道が一時間40分超あるため、いかに通勤時間を有効に使うか?が課題であり、その解決策としてiPadを電車の中でよく使っています。そんなわけで、通勤時にはiPadをいつも持ち歩いてますが、そこで重要になってくるのがカバンです。

カバンにはちょっとこだわってます

個人的にはできるだけ軽快なスタイルで通勤したいと思っており、 もう少しいうならば、基本的には両手はフリーでいたいと思ってます。そして、iPadを持ちはじめてからは、電車内でiPadをさっと取り出してさっと使いたいというこだわりがあります。いままでいくつものカバンを買い続けていたわけですが、先日、マイベストなカバンを入手しました。それが、冒頭の写真にあるカバンです。これは、ベルメゾンのカタログに載っていたカバン(MEIショルダーバッグ)です。実物を見ないで買ったので正直危険なかけでもあったわけですが、ほぼ期待通りでした。

iPadにジャストフィット
以下に写真を載せてますが、iPadがピッタリ入るサイズです。あと1cmサイズがちいさかったら、ダメだっただろうというぐらいのサイズです。まあ正直いうと、出し入れに若干の難があるくらいで、あと1cmほど大きかったら余裕で出し入れできるだろうなというとこですが、不自由はほとんどないです。まさにiPadを入れるためのカバンです。ちなみに縦方法にすんなり入りますが、チャックが閉められないですね。
 


膝の上にポンとおける
電車内でiPadを使う時は、原則座ってる時です。でもこの時にもちょっとしたこだわりがあって、座ってさっと取り出せないといけません。リュックタイプの場合は、一旦カバンを降ろして、、、というプロセスが必要になります。これは個人的にはアウト。そう考えると、カバンはリュックタイプよりもショルダータイプがいいのです。そして、斜め掛けできるくらいベルトの長さがあり、最も重要なのは座った時にも膝の上にカバンを置けるぐらいの余裕がベルトにあること。これは絶対条件です。これができると、膝の上にあるカバンからiPadを取り出すことが容易なだけでなく、カバンを土台にしてiPadを置くことができます。
今回のベルメゾンのカバンですが、ギリギリいけました。ちょっとこれは想定外だったのですが、ベルトの長さが意外と短く、斜め掛けや膝おきがなんとかできる感じです。僕は小柄なほうなので(お腹は出てますが)、背丈のある人だったら厳しいかもしれません。

ただしA4サイズが入らない
A4サイズの書類などを入れることはちょっと無理ですね。中で曲がっちゃいます。時々、A4サイズの書類を持ち帰りたいので、これは個人的には残念なところ。でも、文庫や週刊誌は大丈夫ですよ。

電車内でiPadを使ってる人はなかなか見かけませんが、ノートPCを使うよりははるかに使い勝手がいいですよ。この利便性はMacBook Airよりも上でしょう。そんなiPadの利用をアシストするものとしてカバンはとても重要な位置づけになると思います。皆さんのベストなカバンはどれですか?

目標まであと22日

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