2012年2月15日水曜日

iCloudの容量が一杯になったと言われて驚いた時の対処法


超おひさしぶりです。。。年明けに書いてから1本も記事を投稿していないおちくんですが、元気に生きてます。リハビリ?を兼ねてちょっと今日は軽いネタを。。。

先日、朝にiPhoneを使おうとしたら、冒頭の写真にあるようなメッセージが出てきました。え?iCloudの容量が一杯?何でだろう?ふと思い浮かんだのは次のこと。iCloudにデータをそんなに入れてるつもりはいないなぁ
  • バックアップに使ってるけど、大きいデータっていったら写真ぐらいだし。
  • 写真のデータは容量にはカウントされないんじゃなかったっけ?

はい、ダウト!勘違いしてたことがありました。それは
  • バックアップとiCloudのフォトストリーム保存は違う
ということなんですね。バックアップってのは、iOSをバージョンアップしたり復元したりする時に使うやつで、フォトストリーム保存は常時リアルタイムで保存するやつ。容量を気にしなくてもいいというのは後者のことのようです。
先日、iPhoneでビデオをガンガンとってたんですがそれでカメラロールの容量が増えちゃったんでしょう。確かに確認してみるとカメラロールだけで5GB超えてました。


そんなわけで、写真はバックアップ対象から外しました。ちなみにフォトストリームのデータは期間限定で保存されるようなので(たしか30日間だけ)、これだけではバックアップの代わりにはなりませんので注意が必要です。バックアップをしたいなら、フォトストリームをPCで取り込みようにしておきましょう。

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